企業サイトをWordPressで作ると、カスタム投稿タイプでコンテンツを管理したくなる。
自分でPHPで書いてもいいけど、正直面倒くさい。。。
そこで前も少し紹介した「Types – Complete Solution for Custom Fields and Types」を使った。
Typesは、カスタムフィールド・カスタム投稿タイプ・カスタムタクソノミーと、とにかく「カスタム」に特化したプラグイン。
今回は、カスタム投稿タイプが複数あったので、これでホイホイ増やして行った。
さすがプラグイン。便利ですわー♪
ソースでも増やして行けばいいけど、細かい名前とか変えなきゃならないし、結構手間・・・
将来的にコンテンツが増えたり減ったりしても、ここですぐカスタマイズができるので、メンテナンス部分も特に問題はない。
各投稿タイプの記事をサブメニューに設定して、お客さんにも簡単に更新してもらうことができるので、なかなかよろしい。
ちなみにコードはこんな感じ。
<?php if ( have_posts() ) : query_posts('post_type=投稿タイプ名'); ?> <ul> <?php while ( have_posts() ) : the_post(); ?> <li><a href="<?php the_permalink(); ?>"><?php the_title(); ?></a></li> <?php endwhile; ?> </ul> <?php endif; wp_reset_query(); ?>
カテゴリ設定で記事が入り乱れるより、視認性も抜群です。
ちなみにサイトマップページ自動生成のプラグイン「PS Auto Sitemap」も導入して、アラヨッとサイトの大枠はできちゃいました。
CMSってホント助かりますぅ〜
でもGWはあんまりなかったのが、若干悲しい・・・(T-T)