WordPress(ワードプレス)でポータルサイトなどを構築するときに、データーベースをCSVでインポートすることが結構あるので、その2強プラグインの紹介。
CSVでインポートする場合、投稿画面にただ流し込むことはほとんどないので、だいたいカスタムフィールドのお世話になる。
そうすると必然的にカスタムフィールドのカスタマイズが出てきて、そこで有用なのが「Advanced Custom Fields」。
こちら、簡単に、直感的にカスタマイズできて、しかも管理画面も見やすいっ!
店名・住所・電話番号・営業時間などなど、ホイホイ増やせる。いいねぇ!
ただ現在、管理画面から自動インストールしても管理画面に出てこない・・・ (-ω-; ムム…
某かの事情らしいので、こちらからダウンロードしてアップすれば使えるようになります。
ちょっと解りづらいけど、上部「ZIP」ボタンを探しましょう〜。
ちなみにテンプレートへは、
<?php the_field('tel',$post->ID); ?> // 電話番号
と言う感じで、フィールド名を指定してあげれば出力されます♪
データを入れる箱はコレでOK!
そして肝心のCSVのインポートは「CSV Importer」。
比較的よく使われているプラグインだけど、カスタム投稿タイプへもインポートできるので重宝。
・csv_post_title(記事タイトル)
・csv_post_post(記事内容)
・csv_post_type(投稿:post・固定ページ:page・カスタム投稿タイプ:投稿タイプ名)
・csv_post_categories(カテゴリ)
・csv_post_tags(タグ)
・csv_ctax_タクソノミー名(カスタムタクソノミー名)
※階層なし(’hierarchical’ => false)でのみインポート可
・カスタムフィールドは、上記で指定したフィールド名
と、ここまで準備すれば、あとはあらよっと!インポートするだけです♪
何を隠そう、この瞬間がいちばん気持ちいい〜 (*´∀`*)