すてきな気分〜ナイスフィーリングブログ〜

バックアップは毎時間でなくていい

バックアップにはMac標準のタイムマシンを使っているわけだけど、コレ、デフォルトだと律儀に1時間おきにバックアップしてくれる。
システムはすごく重宝だしいいんですけど、1日中作業する日は、単純に8時間立ち上げてると8個のバックアップができる。。。
小刻みすぎて、バックアップ用のHDDが数ヶ月ですぐいっぱいになり、何だか微妙に無駄に感じる。おまけにバックアップをしている間は、Macのパフォーマンスが落ちるので、少しばかり(- -;)ムム…

でも世の中には、解決する手段が必ずあるものだな~としみじみ思います。
まず必須なのは、TimeMachineEditor。
タイムマシンの自動スケジュールを制御するソフト。
これで何時とか、何時間おきとか細かく設定できる。
当初は1時間おきを3時間おきとかにしてたけど、基本的に稼働すればパフォーマンスが落ちるのは変わらないので、ここを何とかしたい。

そこで1日1回、作業していない時間に自動でバックアップできる技を発見!
全然使ってなかったので、存在も遠い記憶の彼方だったけど、システム環境設定の「省エネルギー」で起動時間を設定して、TimeMachineEditorでバックアップさせるというもの。
例えば起動時間を0:00に設定して、TimeMachineEditorは0:01にバックアップ開始。
これを毎日繰り返せば1日1回バックアップが取れるというカラクリ。
10日くらいやってるけど今のところ快適!

20分くらい動かなかったら自動でスリープする設定にしているので、バックアップが終わって20分後にはMacは寝ています。
基本的にシャットダウンはほとんどしないので全然問題なし!

タイムマシンの自動バックアップ設定をオフにしないと、TimeMachineEditorが動かない、と言うのが何気に盲点だった・・・(^_^;A

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