今では新規のお客さんのところに行くときに大活躍のスマホ。
地図アプリは住所を入力するだけで、連れて行ってくれる。
方向音痴の身としては、あまりの精度にすっかり頼り切り・・・(;^ω^)
スマホにする前は、地図を印刷、もしくは携帯電話のカメラで撮影して持っていった。
これだと現在位置の把握がまず第一。
駅出て、地図のどこにいるんだろう・・・と周りを見回し、銀行やコンビニをまず探してた。
今思えば、そのとき周りをキョロキョロするので、色々な発見があったな。
何となく全体を把握して、最短距離とか色々考えて、地図をじーっと見てたり。
いやホントに方向音痴なので、適当に歩くと迷子・・・^^;
いざ歩き始めると、相変わらずキョロキョロなので、あのお店なんだろうとか、花がキレイだなーとか、公園突っ切ったりすると、史跡らしき石碑を発見したり・・・
でもスマホを持ってから、そういうのが減ったかなぁ・・・
現在位置を常に確認しながらだから、周りより画面を見ているし、気づくと到着している感じ。
まぁ、急ぐ時はホントに重宝するのでありがたいけど、ホントに連れてって貰っただけで、何か達成感(?)がない(笑)
歴史散策にはスマホは無粋と思いますねぇ。
あの、 史跡を発見した時の気持ちが半分くらいに薄れてしまいそう。。。
便利とともに失うものって確実にあるものです。