大昔に書いた舞台の台本のリライトをすることになった。
奇跡的にデータがパソコンに残っていたので引き受けたが、読んでみるとなかなか面白い。
まるで人が書いた本のよう・・・
当然書いた歳も若いのでかなり恥ずかしい物ではあるが、当時の気持ちを思い出してみると、ただただ一生懸命にやっていた。
何でも出来る気がしてたから若さってスゴい。
一番楽しいのは舞台に立っている時間だったけど、台本の執筆や配役、演出、音響、照明、どれをとってもすてきな気分で取り組んでいたっけ。
いつまでも忘れないでいたいものだなぁ。