東日本大震災から丸1年の今日、日曜だった事もあり、いろいろな思いで過ごしていました。
発生直後の恐怖、テレビから流れてくる津波の映像、増える犠牲者の数、今日も同じ思いで胸が痛かった。
1年という時間は、長いようで短い。
復興もままならず、心の傷も癒える事なく、被災者の方々はどんなに不安な思いで過ごしてきた事だろう。
地震によって受けた心の傷は、一生消えず、背負って生きていかなければならない。
亡くなった方の分まで、生きていかなければならない。
「普通の日常」はなんて幸せなんだろう。
温かいご飯が食べれて、お風呂に入れて、柔らかい布団で眠れて、当たり前の日常がとても大切だと知りました。
それを支えてくれている人たちの存在を知りました。
どうか1日も早く復興しますように!