iOS8に上げた辺りから、iPhoneのバッテリーが保たなくなってきた。
まぁ4Sなもので、体力的にもかなりお年寄りではある。。。
加えてwifiの接続も微妙に怪しく、スリープから起こすと一瞬3Gとなりwifiを探しているような状況になっていて、iTunesでのwifi同期がスリープでできないという、若干不便なことになっていた。
OSを上げる時は、メジャーバージョンアップはだいたいクリーンインストールするけど、マイナーバージョンアップはただアップデートしていた。
しかしここに来てちょっとおかし気な雰囲気になってきたので、iPhoneをクリーンインストールした。
結果wifi接続は改善!
アップデートだとやっぱり色々残ってるから不具合が出てくるのね〜と思いました。
クリーンインストールして、システム的にはスッキリしたけど、バッテリーの減りが異常に早くなった。
一晩で40%位、1時間で5%くらい減っているので、寝る前にある程度充電しておかないと気が気じゃなく・・・^^;
そこでiPhoneの放電を実行。
巷ではバッテリーには良くないと言われているけど、アップル公式では月1回程度するとバッテリーの寿命が延びる、という。
どちらにしても本体はご高齢なので、今更バッテリーに良くないと言ってもねぇ・・・という感じで、とりあえずバッテリーを全て使い切る。
残り1%がなかなかしぶとく、iPhoneの本能?(笑)なのかいつまでも切れなかった。
完全に使い切って、45分くらい放置してたけどすぐコンセントからフル充電。
すると、バッテリーの保ちが改善!
完全放電すると電池の中の何かがリセットされて、0は0、100は100と認識するようになるらしい。
普段は継ぎ足し充電の繰り返しだけど、長年これだとだんだん認識がおかしくなってくる・・・ということかな。
今はハードに使わなければ2日は保つようになりました。
公式の言うことはやっぱり正しいな〜。